カンジタの再発予防

くり返す膣カンジタに、根拠のある予防法:
フルコナゾール維持療法(自費診察)

再発性外陰膣カンジタ症とは

膣カンジタ症のうち、年4回以上症状をくり返すものは「再発性外陰膣膣カンジタ症」と呼ばれます。
都度の膣剤・外用薬による治療だけでは再燃をくり返してしまう場合、症状が出ていない時期から一定期間、計画的に内服薬を継続する「維持療法」が選択肢になります。

副作用について

フルコナゾール自体の一般的な副作用として、悪心・頭痛・腹痛などの消化器症状が知られているほか、まれではありますが重篤な肝障害の報告もあるため、当院では服用中の定期的な診察・検査を行っています。

治療方法

導入療法フルコナゾール150mgを72時間ごとに3回内服し、症状を寛解させます。
維持療法その後、フルコナゾール150mgを週1回、6か月間持続して内服します。
効果判定・見直し治療期間中は定期的に診察し、症状や副作用の有無を確認しながら継続の可否を判断します。
  • ※症状や副作用により、途中で治療を中止することもあります。ご了承ください。
  • ※現在服用中の薬剤がある場合は、飲み合わせにより治療を投与できないことがあります。
    必ず診察時に薬手帳をご持参し、医師にお伝えください。

費用の目安

導入療法(150mg × 3回分)3,850円
維持療法1か月分(150mg × 4回分)4,850円
維持療法3か月分(150mg × 12回分)12,000円
(すべて税込)

※3か月時点で副作用採血(自費)を行っています。

自費診察となる理由

再発を防ぐための「維持療法」として週1回・長期投与は、日本国内では保険適用の対象外です。
そのため当院では、ご希望される方に自費診察としてご案内しています。